多くの経営者が「企業は人なり」と言います。ところがそれを行動で示している人はほとんどいません 。 組織が社員を必要としているのか?社員が組織を必要としているのか?しっかりと考える必要があります。昨今の人材不足の状況を考え … 続きを読む
起承転結?それとも結論中心?
欧米人と比較して、日本人の話しは説得力が欠けていると言われます。日本では、起承転結に基づいた「話の流れ」が重視されています。 しかし、この説明型の話し方はビジネスに使うべきではありません。相手の心や思いに深 … 続きを読む
顧客の期待値を超える
営業では「何を言うかだけではなく、どのように言うか」「何をするかではなく、どのようにするか」が重要です。 正しいことをしているだけでは、顧客を振り向かせることはできません。なぜなら競合他社も、差別化を図り、 … 続きを読む
プレゼンテーションの終わり方
「何を話すか」「どのように話すか」に加えて、「どのように話を終えるか」を考えるべきです。記憶に残るプレゼンテーションは、最後が肝心だからです。 もしあなたが、目的を持ってプレゼンテーションを終わらせていないとすれば、相手 … 続きを読む
立場による問題意識の相違
「社長の鶴の一声で決まっちゃったんだ。ごめんね。また次回お願いするよ・・・・・・」 一生懸命に担当者の要望に応えていたにもかかわらず、競合に大逆転をされてしまった経験がありますか? ほぼ100 … 続きを読む
クイックレスポンスの重要性
「人間が短気になっている」という話を聞いたことがありますか?「待てる時間」が極端に減っているというのです。 この現象はビジネスにおいて一層顕著に現れています。問合せに対する返答や、E-mailの返信が遅く、 … 続きを読む
自社の弱みを理解し対応策を考える
自社の「弱み」を客観的に把握することは、非常に重要です。「強み」ばかりに目がいきがちですが、弱みを知らずに、それを顧客に指摘されるというのは最悪のパターンです。 客観的に弱みを把握するために、具体的に何をし … 続きを読む
できるだけ「わかりやすい表現」を使う
十分理解していないことを隠すために、難しい言葉を使って相手を煙に巻く人がいます。覚えたばかりの難しい横文字や、アルファベットの専門用語を使うのです。 このような話し方をする人は、自分の言葉に自信がありません … 続きを読む
A地点からB地点を目指すプレゼンテーション
プレゼンテーションで最も重要なことは、目的をはっきりさせることです。目的のないプレゼンテーションは単なる説明になってしまうからです。 目的をもってプレゼンテーションをしようとする場合、最終目的を決めるだけで … 続きを読む
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