カーナープロダクトマンスリーコラム

できるだけ「わかりやすい表現」を使う

130901

十分理解していないことを隠すために、難しい言葉を使って相手を煙に巻く人がいます。覚えたばかりの難しい横文字や、アルファベットの専門用語を使うのです。

 

このような話し方をする人は、自分の言葉に自信がありません。さらに相手のことを考えずに話しています。結局、顧客にも部下にも信用されずに、言いたかったことが何一つ伝わらない状況になってしまうのです。

 

本当に重要なことを、小学生にもわかる表現で話すことができなければ本当の意志を伝えることできません。
専門用語を使わないと、何も知らないと思われてしまうと心配する必要はありません。目的は、自分の実力を誇示することではなく顧客が理解し、メリットを実感することだからです。

 

あなたは難しい言葉を使うクセがありますか?

TRACKBACKS

COMMENTS

コメントは受け付けていません。